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初めての利用手順 ☆ ウォータージャンプ


WJを初めて利用する方の手順を紹介しています。
ウォータージャンプは、セッション毎に利用時間が決められていて、セッションとセッションの間は30分程度の休憩時間になっています。チケットを買う時は、1セッション(2時間)、2セッション、セッション延長券、1日券というような種類があると思うので、お好みのチケットを購入してください。
※セッションとは、1st 9:30〜11:30、2nd 12:00〜14:00、3rd 13:00〜15:30というように区切られています。



駐車場

たいてい施設の近くに専用の駐車場があります。自前の道具がある場合は、忘れずに持って受付まで行きます。西武園ゆうえんちにあるプールが混雑する時期のS-airは、駐車場も混雑しているので運悪く遠いところに止めることになった場合、酷暑の中を自前の道具を持ち10分ほど歩かなければいけないので大変です。セミが鳴いている中思いスノボ用具を持って歩くのは辛かったー。

着替えはどうするかというと、ウィンターシーズンは駐車場でウェアなど着替えてしまいますが、ウォータージャンプの場合は更衣室で着替える人が多いようです。混雑している日は、サーフィンのように車の影で着替えてしまうのもありかなーと思います。



受付

受付前のカウンターで、1.利用申込み書に記入 2.レンタル申込み書に記入 3.お会計。
利用申込みの際に会員登録をする施設もあるので、身分証明書(免許証や学生証など)が必要なのであらかじめ、HPなどで必要なものを確認してください。
記入の際に、利用セッションを選択してひととおり書き終わったら申込書を受付に提出します。私が初めて挑戦した時は、見学がてらの挑戦だったので1セッションだけ購入しました。



レンタル

会計が終わったら、レンタルコーナーでレンタル申込書を渡して、ウェットスーツやヘルメット等を受け取ります。ヘルメットはその場でサイズを合わせてみてください。ウェットスーツは、更衣室で着替えてみてサイズが合わなければ交換してもらいましょう。



更衣室で着替え

受付とレンタルが済ませたら更衣室に移動です。更衣室でまず水着を着て、それからウェットスーツを着ます。ウェットスーツを着る時は、スーパーやコンビニの袋を足に被せてから足を入れると、すんなり足や袖を通せます。最後に背中のファスナー(長い紐付き)を引っぱり上げて完了。間違っても自分の正面にファスナーがくることがないようにしましょう。
※一部のWJ施設には着替えをする場所が無いところもあります。



安全講習(初心者講習)

着替え終わったら近くのスタッフに声をかけてください。ジャンプをする時の指示のされ方や優先順位、ライフジャケットとヘルメットのフィット感、着水後の泳ぎ方などを教えてくれます。施設ごとにルールが違うかもしれないので、必ず初めて利用する施設ではスタッフに声をかけてルールぐらいは聞いてください。



本番

準備が終わったら、初心者向けのジャンプ台から始めてみましょう。利用者の多いときは、オフィシャルが台の番号札をあげてくれるので、それにしたがってスタートします。利用者の少ない時は、隣の人と同時にスタートしないように気をつけてスタートします。たしか優先順位があったので、初心者講習の時に聞いてください。

初めて挑戦する時に、着水後ちゃんと浮くのか心配な人も居ると思いますが、ウェットスーツとライフジャケットを着用しているので浮きます。着水後は板が背中や尻に当たるぐらい膝を曲げて、平泳ぎで泳ぎます。こうすることにより、泳いでいる時にボードやスキー板が水の抵抗を極力受けることなく泳げます。

スキーヤーは、板の沈み止めの紐をつけてください。なぜヒモを付けるのかというと、着水の際に衝撃で板が外れてプールの底に沈んでしまいます。そうなれば、一時セッションを中断させないと回収出来ないので、周りに迷惑がかかってしまうので必ずヒモをつけてください。



帰る時は

セッションが終わったら帰り支度をします。この時にまだ飛びたかったら延長を選ぶことも可能です。セッション終了10分まえから更衣室が混雑し始めるので、利用者の多い日は早めに更衣室で着替えてしまうのもいいかもしれません。
ウェットスーツを脱ぐ時は、上半身から脱いで次に片足ずつ脱ぎます。脱ぐ時に爪を立てずにソフトに扱ってください。脱ぎ終わったら脱水機(S-airに在った)でウェットスーツを脱水して、レンタルで借りたものを返却して帰宅です。



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